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2005.07.16

はらぺこあおむし

毎年我が家のベランダのパセリに必ずやってくるのがこいつです。
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毎年であれば、なるべく見ないようにして過ごしていれば、カラスか山からやってくる鳥に食べられてしまうのか、いつのまにかいなくなってしまっていました。小さいうちだったら葉っぱごとつまんでポイか。
でも今年は違いました。ある朝意を決してあおむしくんたちの集うパセリを切り、プラスティック製の空きパッケージに入れて、学校へ持参しました。青虫がオスかメスかはわかりませんでしたが、ラッシュでつぶれてはキモいので、比較的空いている京急線の特急の女性専用車両を利用し、金沢区、磯子区、南区、西区を経由し、保土ヶ谷区の学校へ。青虫くんの旅は続きます。
学校へついたら、子供達の人気者。2年生3年生も1年生の教室に見に来る。娘は得意になって2年生の担任の先生を連れてきたり。青虫はパセリを食べて1日でどんどん大きくなりました。子供達と調べるとこの虫は黄アゲハの幼虫で、一番大きなやつはもう少しでサナギになるくらい成熟しているものでした。よく観察すると、彼らの行動は葉っぱを食べたり、エサを求めて移動したりをくりかえしつつ、あとは殆どの時間じーっとしている。じーっとしている時間は(いつサナギになってもいいようにか?)できれば枝などに捕まって、タテになっていることを好む事もわかりました。
次の日娘の担任の先生が大きなケースに入れてくれ、八百屋でパセリを買ってきてくれました。ウチのパセリはもう3年目くらいであまり手入れもしてやれず、青虫の餌になるほどなかったのです。しかし、どうもこのパセリが農薬でもかぶっていたのか、青虫くんの元気がない。タダでさえキモチのわるい青虫がぐでーっとしてる様は一層キモチ悪い。ケースを叩くと一応動くので死んではいないとは思うのだけど、と思っているウチに週末を迎えました。一体彼らはどうなっているでしょうか?

一方うちにも学校に持参しなかった青虫が何匹か残っていたので、キモチ悪さをガマンしつつベランダで飼うことにしました。これでチョウチョになったらラッキー。エサのパセリも育てようと苗も買いました。1本128円。青くん(名前つけてんじゃねぇよ)のエサ用と自分のエサ用と2本。そもそも自分で食べるために私はパセリを栽培していたんですから。プランターには割り箸を数本立てて、休息用のとまり木としました。すると夕方には何匹かがここで休んでいてくれた。うふふ。可愛いじゃん。aomusi2

しかし、例年だと鳥などに食べられてしまっていなくなってしまっていたから、ちょっと心配ではあります。(一体この待遇の変化は何なんだ(^^;))

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