2007.01.11

どうしてもイヤですか?

Cimg3897こんな時代なのであんまり気乗りはしないのだけど、普通の子供であれば小学校入学からもう普通にやっている一人通学。私立の子も電車を乗り継いで通ってるし、養護、盲、聾学校の子供達はゆっくりだけど確実に出来るように練習をすることになっています。その子の発達具合によってはゆっくりやることもありますが、一つ上の学年の子たちはもう一人で通っているし、ウチの学年もそろそろ。

まあ、取りあえず大ターミナル駅からの「路線バス→学校」はすでにできるのだけど、大ラッシュで有名なK線は乗る電車が一本違うだけで同じ「快速」でも開くドアが変わったり、降りられるホームの位置が変わったりと信じられないほど複雑で、要は途中駅であるY駅で口のきけない子供が降りられるため、車内でのポジション取りが非常に重要になってくるのです。だからできるかぎり同じ時間の電車には乗せたいが、出る時間もそうそういつも同じというわけにもいかず、あらゆるケースについて教えなくてはいけないことも気が付きました。今まで1年半一緒に通学してきたけど、独立させると思うと心配がつきません。
Cimg3917

とりあえず学校側からは、「子供と距離をとりつつ尾行してみて」なんてなんて言われたりしているので、今朝は女性専用車に別れ別れで乗りました。電車に乗ると同時にもうすでに混雑の為娘の姿は見えない。ちょっと前のドア前の空いてる空間に入れば娘が見えるし、手話でも話ができそうだなーと思いつつ、私がきょろきょろしてると、前の人が挙動不審だと思ったのか、テコでもどいてくれない。ついいしびれをきらして、K駅で「すみません」と言って前に入ろうとしたらかえって幅寄せをしてくるではないですか。「あの、どうしても(どくの)イヤですか?」と思わず小声で聞いてしまった。しかたがないのでもう一度「すみません」とお辞儀をしながら実力行使に出、その人の前の空間に出たとたん向こう側のドアの娘と目が合った。「横浜でおりるから」と確認して一安心。でも、これじゃ、同じ電車に乗っても目があわなくちゃ意味ないな、ウチで待ってても同じじゃん。と思いました。しかし、どいてくれなかった若い女性は、なんで娘と乗ってるのにわざわざ離れて乗ってるんだよ、と思ったでしょうね。障害児の通学練習なんて私の独身時代だって想像もつきませんでしたから。私の場合は「すいません」と人に言われてわざと入れないようにするほどイジワルじゃなかったけど。

子供のGPS使ってる人いますか?そろそろ手にいれないと。

(通学路を教える為に撮ったモノですが、あんまり必要ありませんでした。
写真上:8時半くらいのY駅北通路。割と空いてますね。頭をかきかき地図を見るビジネスマン。
写真下:乗車目標は白と黄色の●が両方ある方に並びましょう。2ドアの車両の時がありますから)

|

2006.12.21

一輪車

最近の小学校には必ず一輪車が置いてありますね。私たちの小学生の頃から考えるとビックリです。大体一輪車なんてとびきり運動神経のいい人がサーカスかなんかで乗って見せているもの、と思ってましたから。
娘のクリスマスプレゼントに一輪車買いました。楽天で買ったので、一応届いた荷物を確認。組み立て。一輪車の乗り方DVDも見ました。どっかの小学生がいとも簡単に乗りこなしていて、練習方法が説明されていました。こんなんで本当に乗れるようになるのか〜?
自転車の補助を取ったときは、自分も乗れるし、どういう練習をすればいいのかはわかっていたから、娘も数時間の練習で乗れるようになったけど、一輪車は親もさっぱりわからない。ウチはルーフバルコニーが広いので、そこで練習することにしました。手すりがわにあった鉢植えもみんな移動。
一応教則DVDの通り、後ろにブロックを置いて階段を上がるようにまたがると、手をつなげば立っていられるようにはなりました。前に学校で練習したときはこんな事もできなかったから進歩というべきかな。20分くらい、DVDにあるような練習をして、少し休憩。そのとき、私も乗ってみました。手すりにつかまってサドルに乗って座ることはできたんだけど、ペダルをこごうとしたら転んでしまいました。思いっきり尻餅。でも、一輪車は安全な乗り物で、頭から倒れたり、腕や足を折ったりすることは殆どないそうで、私もあれだけ尻餅をついたわりには、今はもう全然いたくないです。でも、今更乗れるようになりたいとは思わないです。
娘はそのうち乗れるようになると思いますが、親子でもう少し頑張らないと。

ミヤタ
Cimg4340
今度スタンドを自作しようかな。

|

2006.11.12

聴導犬がやってきた!

Cimg4198昨日はときわ祭本番。子供達の舞台発表のあと、午後に「聴導犬育成の会」がやってきました。横浜聾学校の高等部の生徒さんがデモンストレーションを企画したそうです。
育成の会の所在地は鎌倉の腰越中学の近く。ウチは個人的にご縁があって2年前見学をさせていただき、先日はライブをやらせてもらっている藤沢のセンチュリーブレイクに募金箱もおかせていただいています。娘は2年ぶりに聴導犬のルルとトモに会えるのを心待ちにしていました。トモは茶色い雑種犬なんですが、2年前に会ったときよりも更にラブリーさが増してました。こんな可愛い子が捨て犬だったなんて信じられない。実は聴導犬は盲導犬と違って、犬種はなんでもいいので保護センターからスカウトされてくる子が多いのです。聴導犬が増えることは犬にとってもいいことなのです。

Cimg4204デモンストレーションは、聴導犬の初歩的な訓練にはじまり(おやつをガマンする練習とか)目覚ましが鳴ったことを飼い主に教えるデモ、自転車の呼び鈴が鳴ったことを教えるデモなどが行われました。
大事な事は盲導犬と同様、犬が写真のような橙色の服を着て仕事をしているとき、ペットのようになで回したり、食べ物をやったり、ちょっかいを出したりしないで、見守ってくださいということと、(子供などが知らずに)これらの行為をした場合には注意してやってください、ということでした。ただ、町で聴導犬に出会う事は日本にはまだ12頭しかいないので、そうはないでしょう、ということでしたが。

今回は娘もデモに参加させていただき、育成の会の代表の松田さんにもお忙しい中、お声をかけていただきとても嬉しかったです。

聴導犬育成の会

写真上は目覚ましの実演 下はファンと交流中の(橙色の服を着ていない)トモ


|